「問題はわかっているんですが、どこから手をつければいいか」という相談を、よく受けます。でも実際に話を聞いてみると、問題がわかっていないことの方が多い。見えているのは症状であって、原因ではないことがほとんどです。

症状と原因を分けて考える

売上が落ちている、スタッフが定着しない、取引先との関係がぎこちない。これらはすべて症状です。原因は別のところにあることが多い。まず、見えている症状を書き出すことから始めます。紙でも、スプレッドシートでも構いません。「今、困っていること」を10個書いてみてください。

時系列で並べてみる

書き出した症状を、いつ頃から気になり始めたかで並べてみます。多くの場合、最初の変化は1〜2年前に起きています。その時期に何があったか。新しいスタッフが入った、取引先が変わった、自分の関心が別のことに向いた。そういった変化が、今の状況の起点になっていることがよくあります。

一人でやらない

事業整理を一人でやろうとすると、どうしても自分の視点に引っ張られます。自分が気になっていることは見えるけれど、自分が見たくないことは見えにくい。誰かに話しながら整理することで、自分では気づかなかった角度が見えてくることがあります。それが、外部のコンサルタントを使う一つの理由です。

完璧な整理を目指さない

事業整理は、一度やれば終わりではありません。状況は変わるし、自分の考えも変わります。まず「今の時点での整理」をすることが大切です。完璧な答えを出そうとして動けなくなるより、暫定的な整理をして動き始める方が、結果的に早く前に進めます。

事業整理の最初の一歩は、「何が問題か」を正確に言葉にすることです。その作業を一緒にやることが、Sooth Vista Utopiaの仕事の出発点です。初回ヒアリングは無料ですので、まずご連絡ください